なまやさしいうそういしさやまな(はなしどうでもよいじぶんの)

わたしはうそをつくのが得意ではない。

これはときに感謝することのある自分の性質であり、同時に忌むべき性質でもある。

 

わたしはよいと思えないものを社交辞令でよいというのがどちゃくそへたくそである。

かといってはっきりそれを言葉にするほど溌剌とした性格ではない。

なので、とてもawkward*1な言動を取ることになる。

逆に、本当によいと思ったことは素直にプラスの反応で返せているつもりである。

もしわたしが表に快いリアクションを示しているなら、それは決して演技ではないな、と自分のなかである程度自信を持てるし、優柔不断な性格の自分のなかでは明確な指標になる。

と、まあそんなどうでもいい自己分析でした。なんのオチもないです。

このブログの大半がそうな気もするけれど。

 

ただ、実を言うと、“本当のことを言わない”ことに関してはもしかしたら結構上手なのでは、などと思うので、複雑だ。しかたのないことだとは思うのだけれど、あまり心地よくはない。

*1:なんとなく好きな英単語なのであえて用いてみました