テレビ観てない自慢だとか寝てない自慢だとかいろんな意味でめっちゃしょうもない言葉ですが、僕は実際に最近ほとんどテレビを観てなくて、そのことでの弊害などについて書こうかな、と思います。
テレビを観てない≒ニュースを観てないが僕の中ではわりと成立します。
新聞は昔から読みませんし、最近はネットのニュースもほぼ見ません。
なので、テレビを観ないと世間で起こっていることがまるまるわからなくなります。
では、なぜ僕はテレビを観ないのでしょうか。
一応部屋にテレビはあります。でも基本的に観ません。付けません。
たまに録画しておいたアニメを観るぐらいです。
理由はと訊かれたら困ります。理由なんて無いです。
観ないものは観ないのです。
「なんでフルマラソンに出場しないの?」
などと問われて、理由を答えられますか。そういうことです。
観ないのではないのです。観ようと思わないのです。興味が無い。
まあ理由はそんなところとして、テレビを観ない≒ニュースを観ないことによる個人的な弊害ですが、まず話題についていけない。
最近はやりの芸人だとか俳優だの女優だの全然わからない。よく流れるCMも馴染みがない。
辛うじて人の世で暮らしている自分にとって、たまについていけない話題があることは困りものです。
もうひとつの弊害ですが、頭がお花畑になるということです。
どういうことかというと、凄惨な事件が起こったとしても知り得る機会がないので、世の中がなんだかのほほんとしてるような気がしてしまいます。
たまに、大変な事件が起こっていることを知ると、そういったことに大しての免疫がだいぶ薄れていて、結構キツいです。
ああ、やっぱり世の中って怖いな。闇金ウシジマくんだな。そんな感じでテンション下がります。
2chでソレ系のニュース見まくってた時は逆に精神が荒みすぎて、平和な場所にいるのに頭の中だけは戦場みたいになってましたけど。
何にせよ、コンスタントにテレビやニュースなどをチェックしているときと比べて、そうでない時は、良くない出来事に対するショックが大きいです。全身粘膜です。
なので、たまにはテレビをつけてバランスを取ろうかなと思います。