大して更新してないこのブログ。
あまり意味はない。
けれども過去を振り返るにはいくらかの助けになる。
のでたまに書いている。
予約投稿を使うこともある。
特に意味はないのだけれど自分の黒歴史が未来に出現するというのが面白いような気がするので、わけのわからない文章などを予約投稿していたりする。
その日時が来る前にはてなブログのサービスが終了したらそうはならないけれど。
それにしてもネガティブなことばかり書いているなあと思う。
話にまとまりもないし――、ってまた卑下しようとしてしまう。もはや癖だ。
超絶意識するか躁状態じゃないとポジティブなこと言えないし、根暗という言葉がとてもしっくりくる。
ブログだけじゃなくて自分から発生するあらゆるものがペシミズムをはらんでいてなんだか自分で顧みても、私は、なんだか得られるものがないオブジェクトだなと思う。
近づきたくないな、と思う。ペルソナは匿名だ。空は紅いときもある。白は無色ではない。明日は鈍色だ。どどめ色の雨が降る丘で、後ろばかり気にして景色の見えないクラムボンは深く淀んだ目で靴底を見上げた。さようなら、中二病。さようならにさようなら。